東奧金牌也為林郁婷抱不平　日拳手入江聖奈：她訓練量「如鬼一般」

女子拳擊選手林郁婷今晚即將代表我國出賽巴黎奧運，近來被《哈利波特》作者J.K.羅琳（J.K. Rowling）點名質疑性別議題，引起網友議論，除了國際奧會出面闢謠，我國前後任總統蔡英文、賴清德都發聲力挺林郁婷之外，曾和林郁婷多次交手的日本選手入江聖奈也在社群發文表示，「做為一個知道林郁婷如鬼一般訓練量的人，我感到難過」。

日本選手入江聖奈上屆東京奧運拿下女子拳擊57公斤級金牌，她在社群平台X發布推文表示，參加國際大會的選手們都有接受興奮劑檢測的義務，且須在相關人員面前進行尿液採檢，她認為這些選手的身體特徵毫無疑問是女性。

入江聖奈寫道，自己當然認為要盡快劃分男女性的界線，但她身為一個知道林郁婷「如鬼一般訓練量」的人，她感到難過。她說，在沒有XY染色體等明顯特徵，或有專家背書那些可能對運動能力造成影響的時候，就做出「這是男人在打女人」這些傷害選手尊嚴的發言，讓我感到厭惡。

入江勝奈也說明，自己的言論並不是在擁護哪方，她認為女子拳擊裡有自己獨特的戰術，因為根據她過去的經驗，幾乎從未有過一擊逆轉的可能性。

擁護している、とかではないです。年下の男の子にボコボコにされて悔しかった経験もあるし、一発逆転がほぼ無い女子ボクシングにしかない駆け引きがあると思っているし。

— 入江聖奈 (@seeenaaa09) July 31, 2024

どこからが女性でどこからが男性なのか、早急に明確な線引きをする必要があるのはもちろんなんだけど、

リンさんの鬼のような練習量を知ってる身としては、少し悲しい気持ちになる https://t.co/6cPFBTiqcq

— 入江聖奈 (@seeenaaa09) July 31, 2024

それと、国際大会で活躍するような選手だと、ドーピング検査が義務付けられていて、尿の採取は係員の前で行っているから、身体的特徴は女性だと判明していると思うし、、

— 入江聖奈 (@seeenaaa09) July 31, 2024